準備の動き

先日から稽古の前に行う準備体操のビデオを作成しています。
今年から独立して教室を担当する講師の皆さんのために教材も作るので、なかなか試行錯誤の毎日です。

おうちで過ごす時間が増え、感染予防のために外出を控える方が多くなって感じることは、
人々の体力の低下です。
そこで、教室では、毎日おうちで行える準備体操、基礎の練習ビデオを作り、教室生の皆さんが日々の日課として身体を動かせるように工夫を始めました。

歌いながら太鼓を打つ、踊りながら太鼓を打ちながら歌う、という難解な稽古も、毎日コツコツと積み重ねるとどなたでもできるようになります。
できるようになりたい!と思って稽古していると知らず知らずのうちに、身体を動かしていた!というビデオを作るのが目標です。


さて、当教室には、もともと、体操の先生が作って下さった準備体操がありました。
ヨガやゆる体操など、さまざまな体操のエキスパートの先生によるプログラムです。

これまでは、その体操を数年間使わせて頂いておりましたが、新たに講師がヨガ指導者としても活動を始め、武道や舞踊もどんどん取り入れているので、さらに今の社会状況をプラスして、なかなか日頃は行わない動きをたくさん盛り込んだ新しい体操を作っています。

もちろん、リズムのトレーニングや、丹田の意識を容易にするトレーニングなど、演奏や舞台にそのまま直結するような体操ばかり。

スポーツ的な要素、音楽的な要素、武道の要素など、さまざまな要素が絡み合う組太鼓ですが、やはり最終的には、「美」を追求します。

そんなわけで、女性の生徒の皆さんは、
「ハイ、美しく!」
と常に講師に叱咤激励されます。

稽古の時は日頃の社会や家庭の役割を忘れ、一人の男性、女性として、充実した時間を過ごしていただきたいです。

さて、街中でふとこんな本を目にしました。
喉を鍛える??と思って、チラリと読んでみましたら、まさに、いま、歌いながら踊るトレーニングが推奨されているんですね!

私たちの稽古場も、歌いながら踊りながら太鼓を打ちます。
声で体内を調和させること、深い呼吸とリズム運動が、心と体の健康のためには、とても大切だと思っているので、楽しみながら身体も整えていく方法を常に模索しているためです。

もちろん、音楽としても舞台としても徹底的に探究しています。
これは耳を鍛える、目を鍛える、という五感を鍛えること。
そして、芸術は、目には見えない感性をも鍛えていくことができます。

和太鼓を楽しもう!たいこ・うた・まい
淡路・神戸・明石・稲美・加古川・芦屋
さとおと太鼓教室
http://satooto.com

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