大地と生活から学ぶこと

淡路市の松帆神社さまにおまいりに行きました。
地元の皆さんが、神社さまの裏の竹藪の竹を見せてくださったのです。

農業を始めた私たちのために、草刈り機にチェーンソー、草を燃やすための様々な道具まで一式を軽トラに積んで、持ってきてくださいました。

森のお手入れをしながら必要な竹藪の竹を頂いて、それを使っていく試みの試行錯誤をしています。
他にも数カ所、お声をかけていただきました。

これから竹の油抜きをしたり、竹を茹でたり、春夏になるまでの冬の時期が伐採には適しています。

ずっと前からあった計画でしたが、土地が動く日を待っていたんです。

本当にありがたく、皆さんに可愛がっていただきました!
さて、続いて淡路島の和太鼓教室。

昨年の7月に始まった淡路市立サンシャインホールさんの太鼓教室です。
地元で農業をなさっている方から、市外からの転入者の方まで、様々で、いよいよ音楽的になってきた今日この頃は、毎回、元気なお顔を拝見するのが楽しみです。

お祭りの太鼓が一度、打ってみたかった!

最初は上手な人ばかりだと思ってなかなか来れなかったけど、来てみたら楽しかった。

という方もいらっしゃれば、
もう数十年、太鼓グループに所属の方もいらっしゃいます。

そんな方々と、バチの持ち方からスタートしました。

私たちは、日本の本当のリズムとはなんだろうか?と疑問を持ち、
農業、漁業、林業などの仕事のリズムを調べている途中でこの教室のお話をいただきました。
それ以前には、戦国時代の楽器編成、田楽、縄文時代に使っていた音階などを調べていました。
現在は、日本に影響を与えた大陸からの文化〜韓国、中国、インド、世界の楽器のルーツと言われるアフリカなどの音楽について調べています。

日本に伝わってきた太鼓と、それを伝えた国の現在の太鼓を比較すると、大きさが全く異なっています。そして、打ち方が全然違います。

また、音楽と哲学は別々に伝わったのではないか、と考えています。
本来、音楽と哲学、生活の底辺には、共通の意識が流れているはずなのですが、日本は、それが途切れている部分がとても多い印象があり、なぜなのか、が今までわかりませんでした。

何がどのように伝わってきたのか?
一つ一つ丁寧に洗い出してみた時、日本というものが見えるかな、と期待しての探究です。

「新しい文化」「生活の中の文化」も参考になります。
新しい文化、生活の中から生まれた文化は自然な人間の息吹を感じさせてくれます。

組太鼓も民衆の中から生まれた新しい文化。
高められてきた文化もまた素晴らしいものですが、人間の生命力が宿る文化、何もないところから生み出された文化には生きるエネルギーが満ち溢れています。

これが、アートというものなのだ、と最近思っています。

アートは、「食べるために生きる」ところから「生きるために生きる」という姿勢を人間が持ち続けることの意義だと思います。
その道は人を真理に導いてくれる道ともなります。

人間の内にも外にも沢山の(心の)檻がありますが、それらから開放出来るのもアートの力ですね!

それでは、今日は、生活の中から生まれたアートの中でも、
道端から生まれたストリートダンスから、尊敬するアーティストJon Boogz氏の作品をご覧ください。


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さとおと太鼓教室
http://satooto.com

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