民謡の太鼓と子どもたち

大人も子どもも笑顔になれる、地域の中のみんなの遊び場。
東京都世田谷区野沢にある、乳幼児中心のプレーパーク(冒険遊び場)「のざわテットーひろば」は、開放された私有地を使い、地域のお母さんたちを中心とした方々により子育て支援拠点として活動されています。(ウェブサイト、Facebookより一部抜粋)

そんな場所で昨年に続いて2回目の、和楽器ふれあいコンサートが開かれました。
三味線、民謡、ごぜ歌の専門家である月岡祐紀子さんを中心とし、今回は、三味線、うた、笛、太鼓の女性3人グループ「華弁天」として足立七海がお伺いしました。

梅の花がきれい!

昨年は、目黒子ども劇場の皆様からも月岡祐紀子さんのご縁でお招きいただいて、なんだかすっかり馴染みの街になりました。
お世話になった皆様、お越しくださった皆様、子どもたち、ありがとうございました!

●のざわテットーひろばさんのウェブサイト
https://tettohiroba.org/event/course_220305

●月岡祐紀子さんのウェブサイト
http://www.gozeuta.com

当日の様子は、主催者の皆様や子どもたちのお父さん、お母さん、近所の皆様がたくさん撮影されていたので、あちこちでご覧いただけると思います!

前回と比べると、月岡さんアイデアの和楽器に合わせて子どもたちが揺れる(笑)という不思議な表現遊びは、すごくうまくいきました。
月岡さんは民謡御一家で生まれ育ち、日本中の民謡はもちろん、むかしの女性の旅芸人が唄っていた唄や芸能の専門家でもあり、大学で講義もなさったり本も出されている方です。
笛演奏家のあかる潤さんは、能や長唄、雅楽、民俗芸能、現代邦楽などあらゆる日本音楽ジャンルの笛を勉強さrている、まさに笛が歩いているような人です。
そして、私も、太鼓が歩いているような人間です。

その知識を、どうやって子どもたちに、体感してもらおうかね??
それは試行錯誤です。

春らしい1日、今回は初めての試みで、どろんこ遊びがいっぱいできるお庭を太鼓を打ちながら、子どもたちみんなで、歩いて回りました。

三味線は肩から下げて、お父さんお母さんは、鈴やカネを鳴らし、子どもたちは手作りの太鼓を鳴らしてます。
道はでこぼこで、草履と着物で、足元に注目していたら、頭の上に木が!上を見ていたら、下の泥で足が滑る、そんなドキドキハラハラ。踊りながらの行列は、思った以上に大冒険でしたが、みんな、ついてきてくれたのが不思議なくらいでした。

テットーひろばのイエモンさんのフルートも久しぶりに聴くことができて、広場にはなんだかポンと春がきたようにキラキラしていました。ウグイスも来た!と思って、写真を撮って月岡さんに送ったら、「メジロ」と書き換えられていました!

今回は、舞台をご一緒させていただいた3人で、舞の専門家の先生にわざわざお越しいただき、リハーサルと舞台の合間に、踊りの稽古もつけて頂きました。
遠い北の地の踊りです。

農業と漁業を始めて、一番よかったことは、日本の舞の振りの意味を理解できたことだな、と思いました。
また今回は、東西南北の四方に向かう振りを見つけたことが、大発見でした。
2019年にアメリカでネイティヴアメリカンの方々の儀式の中でも、東西南北や太陽、天、大地に向かう感覚があらゆる場所に感じられたのですが、それを思い出しました。

和太鼓を楽しもう!たいこ・うた・まい
淡路・神戸・明石・稲美・加古川・芦屋
さとおと太鼓教室
http://satooto.com

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