太陽と月と海

春分の日を目前に迎えて3月18日(グレゴリオ暦)は大潮。
日の出は6時05分あたり。日の入りは18時11分(グレゴリオ暦3/17・旧暦如月十五日)

春の彼岸入り、満月でした。

春の季語の一つ。
花朧(はなおぼろ)、花曇り、本当にそんなぼんやりとした月と花が印象的です。

如月三日(3/5)、「啓蟄」をすぎて、大自然が目を覚ます時期。
蟄虫啓戸(すごもりむしとをひらく)では、一番わかりやすい虫はアリなのだそうです。
アリは一億年前、蜂から進化して地下で暮らすことを決めた種族なのだそう。
様々な生き方や植物と共生関係を結ぶことで世界的な繁栄に成功した虫だということで、尊敬すべきアリ君なんですね!

教室で、現在、講師と共に児童館や病院などに太鼓を導入するメンバーが一様に学んでいるのは、「脳波」。
ベータ波、アルファ波、シータ波、デルタ波などと音楽や自然音、海、月などとの関係について、実際の生活に音楽をどのように取り入れるか、稽古の在り方などを含め、実践的に読み解いていきます。
特に病院関連への導入は、とても繊細で音楽療法士さんたちとの共同作業になります。

稽古場で常に注目しているのが、自然との調和。
風の音、波の音、木々の揺れる音、小鳥の鳴き声、水中の音。
自然に触れる機会の少ない方々にも楽しんでいただける方法を考えています。

さて、あちこちで行われている春の儀式。
こちらの保育所では、大きい組さんから中くらいの組さんへのバトンタッチの儀式が今年は屋外にて行われました。

2月に発表をした後なので、保育士の皆さんも余裕の表情。
子どもたちのお稽古前の保育士さんたちのお楽しみの時間は、日本の組太鼓、古式打法、民謡太鼓、伝統的な太鼓のリズム体験に加えて、アフリカのリズムにも挑戦して、たくさん並んだ太鼓の中で子供のように遊びました。
保育士の先生たちは、子どもたちより夢中になって、難しいリズムに挑戦。
毎年、挑戦する先生方の数が増え、まるで先生合奏団ができそうです!

今年は、樽を使った樽だいこも取り入れました。
こちらは民謡が盛んな新潟あたりでは、高度な芸能として、祭りを盛り上げてくれる主役です。
今回は、岩手県の民謡から、子どもたちが飛び跳ねる曲を演奏しました。
この樽は日頃から野外に置いてあるので、きっと子どもたちが打って遊ぶことでしょうね!

そのあとは、先生たちと保育所内の楽器探し。
鈴、ベル、鉄琴、大きな大太鼓、その施設にある鳴り物を探し出しては、取り入れていきます。
今年は、鈴をたくさん使いました。

和太鼓を楽しもう!たいこ・うた・まい
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さとおと太鼓教室
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